アクロスシリーズ3つの秘密
その2、特許技術の3E導体!
その1、絶縁体が十字構造
ケーブル内部の絶縁体を十字構造にすることによって導体と絶縁材の接点を極力少なくし、導体本体に振動を限りなく伝えない、インシュレーターの役割をはたしてます。 初代を継承し、空気層をダンパーとし、静電容量を下げて高域特性を改善しつつ、その優れたスタビライザー効果によって振動を減衰する十字絶縁構造( C.I.S.ストラクチャー)を採用。
一本一本の異なる太さの銅線(102SSC)を撚り合わせ、限りなく真円(まんまる)に近い技術が、このアクロスシリーズに使われています。 導体が真円(まんまる)になると、絶縁体と導体を均一に密着させ電気特性の安定化を図っています。 3種類の線径が異なる素線を幾何学的に撚り合わせる“3E撚り”によって導体の緻密化を図り、線間歪による音質の劣化を排除。
その3、アップサイジング(2.0Sq⇒3.0Sq)(ACROSS 3000)
“ACROSS 3000”は以前の“ACROSS 2000”に比べ、断面積をアップサイジング(2.0Sq⇒3.0Sq)。 導体抵抗を減少(0.84Ω⇒0.63Ω/100m)。伝送能力のさらなる向上を実現。
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ACROSS750 V2(切り売りインターコネクトケーブル)
ACROSS900 V2(切り売りインターコネクトケーブル)
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プラグ付き完成品
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ACROSS750 RR V2(RCAインターコネクトケーブル)
ACROSS900 XX V2(XLRインターコネクトケーブル)
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