EXPLORER V2(切り売りスピーカーケーブル)
素材から技術へ
かつてない精度と技術で創り上げられた精密導体 “102 SSC”。スピーカーケーブル “EXPLORER V2” の登場です。
オーディオアクセサリー銘機賞2015 受賞モデル

※0.75sqは1巻でのご注文の場合100m巻きとなります。 ※1.25sq、2.0sqは1巻でのご注文の場合50m巻きとなります。
素材から技術へ
かつてない精度と技術で創り上げられた精密導体 “102 SSC”。スピーカーケーブル “EXPLORER V2” の登場です。
オーディオアクセサリー銘機賞2015 受賞モデル

※0.75sqは1巻でのご注文の場合100m巻きとなります。 ※1.25sq、2.0sqは1巻でのご注文の場合50m巻きとなります。
| メーカー | オヤイデ電気 |
|---|---|
| 入荷予定日 | 入荷日未定 |
Onkyoの2wayスピーカーを改造したため、1.25sqを箱内およびスピーカーまでのケーブルとして使用しました。手持ちにOFCやPCOCC、銀メッキのケーブルがありますが、この EXPLORER V2はとても自然で緻密な描写能力を持っていると感じました。過度に強調がなく、いつまでも音楽に没入できる表現力は素晴らしいと思います。近々、アンプをバイアンプにする予定ですので、また買おうと思っています。
PC周りのスピーカー用に2.0sqを1m買ってしばらく使っていたのですが、如何せん取り回しに余裕がない為、再度2mを購入し直しました。
旧世代のPCOCC-Aをずっと使っていたのですが、やはり102SSCは進化していますね。音のクリアさが桁違いだと思います。一度聴いたらこれ以外は使えないと思います。
2.0sqを購入しました。
自宅のスピーカーがそれほど大きくはないブックシェルフタイプのものでだったので変化を感じ取れるか不安だったのですが無事感じ取れました。
主観ですが、まずボーカルのみずみずしさに驚きました。
リード楽器やパーカッションは生き生きとしています。
低音は最初少し引っ込んだように感じたのですがしばらく聴いていると懐が深くなったといいますか豊かになり奥行きが出ていることに気づきました。
今までは純正のスピーカー付属のモノを使用していたのですがこのEXPLORER V2に交換してよかったと思っております。
また店頭で購入する際店員の方が相談に乗ってくださりそのことに関してもこの場を借りてあらためて感謝したいと思います。
大切にします。
EXPLORER V2 1.25 到着して、とりあえず使用していた、MONSTER XP から交換。
今まで感じられなかった「響き」に気が付く。音量感が上がっている。
次々に曲を替え、アルバムを替えて見るが、明らかである。
この、響きが豊かになったことで、音場がより澄んで立体的になっている。
コストに対しては言うまでもなく、充分に満足できる!
もう、何時間も鳴らしっぱなしです。
まだ、エージング中のスピーカー・DALI、今後どんな鳴り方をするか、ワクワクするところ。
長さ、余裕をもってカットして下さったことで、結線も楽でした。
使用中のケーブルに「ちょっと飽きたかな」なんて思ってしまうのが好事家のタチの悪いところで、今の相手に特に不満がある訳ではないんですどイケナイですよね。
と言いつつ私もそうなんで、そんな時はあまり高額でない中から新味のあるモノを試してみるのですが、このケーブルの2sqを2.5m/ch買ってみて、、「おぅ、これはフレッシュ!」
そりゃ初めてのお相手はいつだって新鮮に感じるものですが、そうでは無くて音の素質としてフレッシュでした。
今リビングの方に置いてるのがPMCということもあり、正確な音は出すけどあんまり楽しくないSPなので「ソースの内容を聴いてるだけ」の気分だったのですが、このケーブルをつないで数日、気が付くと何となく上の方を見上げながら聴いている自分がいました。
高域がどうのとか低域がどうとかいうのではなく、音が出てるだけな気分を変えてくれて素敵です。おかげで煙草やコーヒーが美味しくなりました。
悪戯な発想ですが、例えばケーブルやディバイダーに何十万も使っていてどこを聴いても正確で膨大な情報量で凄いんだけど鬱に陥るようなオーディオの方がいらっしゃったら、コレをその中に入れてやりたいなぁと思ったケーブルでした。あるいは喫茶店やアンティークショップのSPの基本ケーブルとしても良いと思います。
・・とはいえ、好みで言うともうチョイ低域を骨太にしたいと思ったので今後パラレルで試してみようと思ってます。(+側-側をそれぞれ継いで倍にするのではなくこのケーブルそのものを、マイナス側に1本プラス側に1本という使い方で。※スターガット構成では無いという意味です)
以上、勝手書いて済みません。実際今、このレビューをSEALのsystem聴きながら書いてたんですが、ずんと深いSEALでありながら未来を見上げるように聴けました。またこれまでISABELLE FAUSTにはちょっと困ってたんですが血が通った感じになりました。
・・どなたかのご参考になれば幸いです。
この度はモニターに選んでいただきありがとうございます。ケーブルの長さの関係上、2ndシステムでの試聴することとなり「違いがわかるかな」と不安でした。しかし片chだけ代えたところで音を出してみて、音量が上がったように感じビックリ。そして、まだ追い込み中の自作スピーカーで不満だった低音不足が気にならなくなりました。細部、ピアノの内部の反響音、弦楽四重奏でのホールの距離感もイイ感じ。シッカリとした音出しが魅力的です。メイン・システムにも使ってみたくなり、購入を検討中。SPケーブルを検討中の方、特に元手に限りがある方には不安無く勧められる商品ですね。
エレキットTU-880
自作デジタル・アンプ
自作小型バスレフ
Brian FERNEYHOUGH complete works/ARDITTI SQ
Peter SERKIN plays music of Toru TAKEMITSU
若杉弘/cologne radio symphony orchestra the new vienna school
Jon CLEARY live
Lionel LOUEKE virgin forest
この度はモニターに選んでいただきありがとうございます。小型2Wayスピーカーでの感想です。たまたま、EXPLORER 0.75(PCOCC-A)を使用していて、クリアで明るい音色が気に入っていました。モニターのEXPLORER 2.0 V2にかえると、中低音の押し出しがよくなりました。滑らかさも加わったように思います。より、ワイドレンジになったようです。端末処理は、バナナプラグにしています。2.0SQですが、取り回しは、それほど難しくありません。これから、自作するスピーカーとの組み合わせを楽しみにしています。
ありがとうございました。
この度はモニターに選んでいただきありがとうございます。
使用機器は下記の通りです。
・スピーカー ガレージメーカー3ウェイ
・ドライバー:JBL 2425H
・ホーン:JBL 2370A
・ウーハー:JBL 2226H
・ツィーター:2402H
・プリアンプ Macintosh C22 復刻品
・パワーアンプ Macintosh 275 復刻品
・CDP pioneer PD-T09
テストには接続中でしたベルデン814との比較になります。
先ず接続しての第一印象は、音の繋がりが全く無く、上下音のバランスがてんでバラバラで使い物にならないという印象で正直ガッカリしましたが、aet社のエージングCDを合計10時間程再生しました所、激変しました。この様なエージングCDもしくは同様な機器を持たれ無い方は、かなりエージングに時間が掛かる様に思われます。
ベルデンとの比較ですが、全体のバランス的には若干中高域に偏り、心持ち低域が弱い感じです。
静寂感の中に克明に音を描き出し、輪郭もハッキリして音の粒立ちがとても好感が持てました。
難を言えば、もう少し低域が出て欲しいのと、円やかな色気の様な表現があると申し分ないのですが…メートル¥1.500という価格を考えると欲張り過ぎかもしれません(苦笑)とにかく超ハイコストパフォーマンスなケーブルでした。
ジャンル的にはクラシックにドンピシャだと思います。
正直PCOCCの音の傾向と余りに違いがありましたので面食らいましたが、妙な味付けも無く使い易い品ですので、0.75sqの方と組み合わせて使用しても面白いかもしれないと感じました。
この度は良い品物をありがとうございました。
この度はモニターに選んで頂き誠にありがとうございます。
モニターに当選するのは始めてて、拙い文章でのレビューとなりますが何卒、ご容赦ください。
早速使おうと思いましたが普通に使っては面白くないと思い、あえてギターアンプのスピーカーケーブルを自作し使わせて頂きました。
正直オヤイデの精密導体“102SSCには全く期待しておらず、PCOCC-Aがなくなると聞いた時は終わったと思っていました。しかしいざ音を出してみると、あのオヤイデの独特なミッドの出方の音がなり、初めてオヤイデ製品を使用した時のアンプから出た音の衝撃が蘇りました。まさしくこの音はオヤイデの音だと…感無量です。
スタジオの定番のスピーカーケーブルとの比較となりますが、全てにおいてあと少し欲しい音域が前に出てくれてとても気持ちいい音が出ます。
精密導体“102SSCはオヤイデの自信作と言っていた理由がよくわかりました…
今度は他の製品も徐々に試していきたいと思います。