QAC-222 TXM (XLRオス-TRS)
完全国内生産による最高クラスの第一種OFC「C1011」を音楽制作用にチューニング
商品詳細
概要
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QAC-222の概要
NEO を代表するマイク・インストゥルメンツケーブルQAC-202 は、整然とした収音能力と確固とした実音の再現性を併せ持つケーブルとして、 発売以来5 年以上に渡り、レコーディングをはじめ、LIVE 現場でよりハイレベルなサウンドを求める人々に支持されてきました。 そして時代とともにハードウェア、ソフトウェアは進化し、楽曲のサウンドクオリティーも引き上げられています。
これは今まで見えなかった音にもフォーカスがあたり、よりシビアな再現性がケーブルに求められていることを意味します。 この要求に高いレベルでこたえるために、NEO はユーザーの声をもとに、QAC-202 をブラッシュアップ。 QAC-202 の魅力である存在感のあるサウンドはそのままに、さらにクリアに、さらに広域にわたる表現能力を兼ね備えたケーブル、「QAC-222」として新たに登場します。
QAC-222 シリーズは完全国内生産による第一種OFC 導体”C1011” を採用しています。
加えてインストゥルメンツやマイクへの最適化、更なるマッチングを突き詰め、導体に硬化チューニングを施した”HC-OFC” を開発。 一般的なオーディオ用OFCケーブルでは得られない正確性とプロフェッショナルが求めるワイドレンジを実現、且つどの帯域においても存在感を損なわない、作業性の高いサウンドを提供します。 QAC-222 は導体”HC-OFC” を中心に据えつつ、設計はQAC-202 を踏襲。
導体を被覆する絶縁体には誘電性の低いPE(ポリエチレン)を採用、ケーブルのキャパシスタンス(静電容量)を抑制することで信号の伝送ロスが軽減され、伸びの良い高域特性が得られます。 絶縁体を覆う内部シースにはLDPE(低密度ポリエチレン)を採用。 内部シースを絶縁体と異なる硬度に設定することにより、ケーブルに伝わる振動が効果的に抑制され、よりシャープな定位感を実現しました。 "QAC-202" の思想はそのままに、「QAC-222 シリーズ」は音楽の表現の可能性を広げます。
導体 | HC-OFC |
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絶縁体 | PE(ポリエチレン) |
シールド | HC-OFC 編組 |
外装シース | Pb フリーPVC |
内部シース | LDPE(低密度ポリエチレン) |
使用ハンダ | OYAIDE SS-47 |
XLRプラグ | Switchcrafe AAAシリーズ |
TRS/TSフォンプラグ | NEO P-275T/P-275M |
RCA プラグ | NEO オリジナル金メッキプラグ |