FS-PETチューブ 6.0mm

FS-PETチューブ

シールド性能を持ったPETチューブが登場！ 従来のPETチューブ同様に口径が拡がりますので、アッセンブリー済みのケーブルも容易に挿入できます。

末端処理は下記の手順をご参照ください。

1. テープ等で仮止め
2. 熱収縮チューブで押さえ・目隠し
3. ハサミで切断
4. 必要に応じて錫メッキ線をGNDと接続。接続にはハンダづけもしくは導電性テープなどを使用します。

FS-PETチューブのポイント

• 錫メッキ銅線とPETものフィラメントを混合編組
• 電線に被せるだけで、シールド線を後付けすることができます。
• 拡張可能な編組構造により、収束性と耐久性に優れます。
• 広範囲の温度に適応（-40℃～150℃）

FS-PETチューブ 6.0mm：シールド効果

※数値は実測値につき保証値ではありません。

こんな方にオススメ！

• オリジナルのシールドケーブルを作りたい方に。
• 既にアッセンブリされたケーブルに、シールド性能を追加したい方に。
• TBC(平編み編組線)でシールド線を追加していた方に。

注意点

• FS-PETチューブは錫メッキ銅線部分が露出した状態となります。くれぐれも感電にはご注意の上、作業を行ってください。
• FS-PETチューブの切断面は銅線が剥き出しとなりますので、怪我にご注意の上、作業を行ってください。
• 製作例画像のようにPETチューブを追加して取り付けることで、簡易的な絶縁性を持たせることができます。

仕様

※被せる物の太さによって長さが短縮します。余裕をもってお求め下さい。

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