DB-2 ケーブルテスター
多様な種類のケーブルの導通テストを素早く便利に行う事が出来るケーブルテスター
付属のテスターケーブルを使って結線チェックも可能
商品詳細
概要
多様な種類のケーブルの導通テストを素早く便利に行う事が出来ます。
9V電池も付属しておりますので、箱から開けてすぐにお使いいただけます。
下記の種類のケーブルテストに対応
- 1/4TS(mono phone)
- 1/4TRS(stereophone)
- バランスXLR(オス/メス)
- Phono/RCA
- バナナプラグ
- スピコン
- 3.5mmSTミニ
LEDによりそれぞれの導通のチェックが行えます。また付属のテスターケーブルを使っての結線チェックの場合LEDが点灯しブザーが鳴ります。
※ 1/4TS(mono phone)のチェックの場合1Sleeve、3Ringが点灯しますが仕様となります。
※ 初期不良の場合ご購入後2週間以内にご連絡を下さい。
※ こちらの商品は、B級品となりますので初期不良以外のご対応は不可となりますのでご了承下さい。
ケーブルのテスト方法
- 初めに、電池の有無をテストするためにロータリースイッチを時計回りに右側いっぱいまで回します。バッテリーのLEDは、電池がフルの場合緑色に点灯します。
- ケーブルの端末プラグをケーブルテスターの両側のパネルにあるジャックのうちそれぞれ適当なものに差し込みます。ロータリースイッチを"1"に設定し、接続したケーブルのコンタクト1の結線をテストします。もし正しく結線されていれば、緑色のLEDが“1”の下部に点灯し、黄色のLEDが"1"の上部に点灯します。
- LEDが点灯しない場合は接続が無いということになり、コンタクト“1”の左側が設計上「フローティング」になっているか、もしくはケーブル内部で「オープン」となっているということになります。コンタクト”2”をテストするにはロータリースイッチを2にセットし、LEDの点灯状態によりコンタクトの導通を確認します。
- グラウンドのLEDが点灯した場合、対応するコンタクトとシャーシの間に導通があることを意味します。バナナプラグ付きのケーブルをテストする場合、フロントパネル上部にある黒赤のバナナプラグ用ジャックにそれぞれの端末を接続してください。導通がある場合黄色のLEDが点灯しブザーが鳴ります。このバナナプラグ用ジャックには、付属の検査針を接続することもできます。
DB-2 ケーブルテスターの仕様
付属品 | 9V電池、検査針(テスターケーブル) |
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